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過払い金の返還と請求の方法
過払い金を自分で取り戻す方法を記したウェブサイトです。
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過払い金の返還と請求の方法

和解の落としどころ

着目点
  1. 過払い金の金利を新たに借りた元金に充当すること
    たとえ、相手の出してきた計算書には充当されていなくても、判例をだせば十分認められます。
  2. 返済遅れがあったとしても遅延損害金未算入とすること
    たとえ、相手の出してきた計算書で算入されていても、判例をだせば十分認められます。
  3. 過払い金(訴額)は満額とし、減額しないこと
    相手が和解案を出してくる時に必ず減額を言ってきますが、判決まで行けば満額でます。ただし、引き直し計算の方法論に争点がある場合は別です。たとえば推定計算とか、利息制限法の利率を特定する元本を実借入額でなく借入極度額とした場合など。
  4. 過払い金の金利を5%(6%)つけること。
    6%を主張することをお勧めしますが、相手の会社によっては5%でしか決済がおりないようです。また、裁判官によっても5%しか認めない人もいるようです。6%で主張して相手の出方で5%にして、それに代わる何らかのメリットを取るのがいいと思います。たとえば、入金を早くしろとか。(追記 最高裁の判例により5%が標準となりました。)
  5. 過払い金の支払日までの金利が少額な場合にはオマケしてやることも和解をスムーズにさせるために必要かもしれません。ただし、その金額が高額なら話は別です。きっちり取った上で和解するか、判決まで行ったほうがいいでしょう。
  6. 訴訟費用は判決まで行かないと取るのはむずかしいかもしれません。
    和解でとっている人もいるようですから不可能ではありません。ただ、訴訟費用のためだけに判決までいくよりも早期和解で入金を早めたほうがいいのでは。

 1と2は当然、3,4,5も当然、これを充たすなら判決まで行かずに和解てよいのではないでしょうか。


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交渉術

 和解は交渉術が高いほうが良い結果がだせます。といってもむずかしい事はありません。
相手の手の内が見えればこちらの思う落としどころに着地してくれます。

 交渉を有利に運ぶには常に自信のある態度を示す必要があります。弱気になる要素が無ければ自然と自信のある態度になると思いますが。今までのうっぷんをここに来て晴らす人もいるようですよ。なにしろ、立場が逆転しているんですから。債務者から債権者に。原告の立場です。訴えるほうの立場です。

 今までの判例からみて勝てる争いなら、交渉時に弱気になる必要も、お人よしになって減額和解する必要もありません。相手の会社の会長さん達は長者番付の常連なんですから。

 相手の担当者はサラリーマンですから過払いの決済が通るような材料をこちらが提供してあげる必要もあります。ちょっと難しい案件でも材料を渡せば努力して決済を通してくれることが期待できます。

 相手担当者は少しでも過払い金を少なくしたいですから、こちらの言いなりになって多くの過払い金を出してくれるはずがありません。
 かといってこちらが相手の言いなりになって少額の過払い金で和解する理由もまったくありません。とりあえず上記の「着目点」をみたせばいいでしょう。

 今までの判例から導かれる過払い金の額が双方妥当と思える和解案だと思っています。もしも、あなたが今以上の判決を勝ち取る気持ちがあれば最高裁まで戦って判決を手にしていただきたいと思います。後に続くものがその判例を武器にして今以上の過払い金を取り戻せるようになりますから。今のような状態になったのも多くの先人達が開拓してくれたからです。フロンティア魂を持ち続けられる人は誰からも尊敬されるでしょう。

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