H19年5月分
5/3 プロミス、グループの消費者金融2子会社は撤退
プロミスは3年後をめどにグループ人員を1000人削減し、子会社は消費者金融事業から撤退する。灰色金利の撤廃と過払い金の返還などで大変なことになりました。
消費者金融子会社のクオークローン、サンライフについては、新規の貸し付けや既存顧客への追加貸し付けを中止し、実質的に事業から撤退するそうです。
大手の消費者金融は生き残れるでしょうが、中小規模の消費者金融は銀行からの融資が受けられずに廃業に追い込まれるペースが一段とあがってきているようです。
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