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過払い金の返還と請求の方法−最高裁、その後の借入れへの過払い金充当の可否

過払い金の返還と請求の方法
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新着情報倉庫>H20年01月
H20年1月分

01/20 最高裁 その後の借入れへの過払い金充当の可否

1月18日の最高裁での判例です。
完済した後、3年たってからまた借入れしたときの元本に過払い金を充当できるかが争われた訴訟の上告審判決で、「完済から3年後の借り入れは別契約。過払い分を新規借入金の元本返済に充てることはできない」として、借り手側に有利だった二審・名古屋高裁判決を破棄し、審理を同高裁に差し戻しました。

 複数回の借入金契約が「事実上一体の契約」ならば過払い分を後の借入金の元本返済に充当できると指摘しています。

 一体の契約かどうかは

  1. 借入金完済から次の借入金契約までの期間
  2. 利率など契約条件の違いの有無
  3. 契約書返還の有無
以上のことなどを考慮すべきだとの判断を示しました。

 今回のケースは完済から次の借入金契約まで約3年間が経過しているうえ、2つの契約の利率が異なることを挙げ、一体の契約と認めませんでした。
完済して同じカードで数年後にまた借金をしてしまうのはよくあるケースです。過払い金の返還請求をするときに前の借入れの過払い金を、次の借入れの元金に充当できるかどうかで返還される金額が相当変わってくるケースも多々あります。
一体の契約として認められるにはどの程度の要件を充たせばいいのか明確にはわかりません。貸金業者も多大な出費を防ぐため簡単には一体の契約を認めません。


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